山形県議会 2011-12-01 12月07日－02号
これは、六年前に大内孝一先生とソウルにある韓日親善協会にお邪魔した際に、会長からいただいた言葉でありました。 日韓友好のかけ橋と期待されて設置された山形県ソウル事務所は、平成十七年四月に、先行して設置していた宮城県と、運営面での協力が得られるなどの理由から併設することにして、県職員一名、現地職員一名の体制で設置、運営されてきました。
これは、六年前に大内孝一先生とソウルにある韓日親善協会にお邪魔した際に、会長からいただいた言葉でありました。 日韓友好のかけ橋と期待されて設置された山形県ソウル事務所は、平成十七年四月に、先行して設置していた宮城県と、運営面での協力が得られるなどの理由から併設することにして、県職員一名、現地職員一名の体制で設置、運営されてきました。
そして、昭和四十六年に初当選をさせていただいて、四十九年の参議院選挙だったと思いますが、四十八年か四十九年、我々同僚議員が今四名残っております、武田誠先生、大内孝一先生、橋本喜久夫先生、私と四人、その中で、当初に参議院へ白羽の矢を立てたのが阿部賢一君のお父さんでありました。それもまたつぶされました。その後、沼沢先生あるいは武田誠先生も動きをいたしたことがあります。
そうした意味からも、道路網の整備とともに、大内孝一先生が主張されています仙山線の高速化・複線化とあわせ、仙山線を平成十八年にも予定されている仙台空港アクセス鉄道と結ぶとともに、山形空港の新たな機能分担による利活用策を考えた場合、山形空港、さくらんぼ東根駅まで路線を延伸するなどの機能強化について、ぜひとも検討すべき重要な課題であると思うのであります。